アイデアがつながる瞬間がすき

http://giantech.jp/log/672c30928aad309330666c176301306130a430a430533068
この感覚、すごくわかります。
ワンピース、のだめはチームビルディング/リーダーシップの書物として良書です。
#まぁ、通常はそんなことを考えず、単純に笑って泣いて読んでるわけですが。

ハーバードビジネスレビューは記事次第では、一般的なアジャイル本が保守的に思えるほど、エッジのあるアジャイル本であったりします。
#ときどき、ほんとに過激です。


通常、本を媒体に「作者」と「読者」の関係は、「読者」は「作者」の意図を解釈しながら読むため
「作者:主」と「読者:従」の関係になりがちです。
デリダ(だったかな?)は、この主従関係を逆転(あるいは平準化)させることが、可能なことに気がつかせてくれます。
「作者」がどんな意図を込めて本を作成しようとも、「読者」はその「作者」の意図に常に従う必要はありません。
「読者」には「作者」の意図を無視して、新しい解釈をする権利があるのです。
#「リファクタリング」から関西のぼけとつっこみの極意を学ぶ権利が私にはあるのです!?


なんか新しいアイデアが生まれてきそうで、わくわくしません?