Entries from 2011-07-01 to 1 month

Clojureでマクロ を学習中

7つの言語 7つの世界作者: Bruce A. Tate,まつもとゆきひろ,田和勝出版社/メーカー: オーム社発売日: 2011/07/23メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 9人 クリック: 230回この商品を含むブログ (65件) を見るプログラミングClojure作者: Stuart Hallowa…

部分と全体

学習する組織のなかで出てきたので読んでみた。会話のレベルたけぇ。ボーアやアインシュタインなどこの近辺で有名人との対話が出てくる。シュレデンガーが熱で寝込んでいるのにボーアがそれでも会話をやめない逸話は、「もうやめてー。シュレのライフは0よ…

アレグザンダーの思想とTDD

アレグザンダーを学習して、TDDにそれ以前とは違うイメージが芽生えた。開発者とCodeとの「近さ、親密さ」って言えばよいのかな。アレグザンダー感覚だと、家や街の建築物の形と人とのあいだには、他の人と比べもっと親密な繋がりを感じ取っていると思われる…

Growing の勉強会に参加

Growing Object-Oriented Software, Guided by Tests (Addison-Wesley Signature Series (Beck))作者: Steve Freeman,Nat Pryce出版社/メーカー: Addison-Wesley Professional発売日: 2009/10/12メディア: ペーパーバック購入: 3人 クリック: 76回この商品を…

Clojure めも2

書き直した。 (def pie-a {:a 10 :b 20 :c 30 :d 40}) (def pie-b {:a 1, :b 2, :c 3 :d 4}) (def pie-c {:b 200, :c 300}) (def pie-d {:a 1000, :b 2000, :c 3000 :d 4000}) (merge-with + pie-a pie-b pie-c) (merge-with - pie-d pie-a pie-b) (defn pro…

Clojure めも

DDDに出てきた、SharePie 関数型の方が似合うかなと思って、試してみたが。 (def pie-a {:a 10 :b 20 :c 30 :d 40}) (def pie-b {:a 1, :b 2, :c 3 :d 4}) (def pie-c {:b 200, :c 300}) (def pie-d {:a 1000, :b 2000, :c 3000 :d 4000}) (merge-with + pie…

Ruby会議 2011年に参加しているよ

3日目 tDiary @hsbtとtDiaryとテストとその周辺に取り巻く人々の話。日記というサービスの性質上、長く使われることが前提になる。(Ruby)ユーザに魅力的な日記システムを提供しつつ、開発者が継続的に楽しんで開発やメンテにかかわり合うコトが出来る仕組み…

Ruby会議 2011年に参加しているよ

2日目。特に印象に残ったのをメモ たのしい Rails 松田さん Railsを使ったアプリケーション開発Onlyのプログラマーから、Railsに関るプログラマーに段階的に変わっていくTipを紹介し、ザ・コミュニティに参加していくことを勧めていた。Tip例としては、Code…

ふりかえりと学習する組織

別に「学習する組織」に興味がなくても、アジャイルのコンテキストにおける「ふりかえり」に興味がある人なら、「学習する組織」を次の手順で読むと何か感じるものがあると思います。 14章 戦略(「振り返り」についての記述が多い) 11章 チーム学習(複数…

本 Clojure

プログラミングClojure作者: Stuart Halloway,川合史朗出版社/メーカー: オーム社発売日: 2010/01/26メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 10人 クリック: 338回この商品を含むブログ (72件) を見る先週のイベント の影響かな。4章のシーケンスを勉強して…

身体の拡張としての自動テスティングフレームワーク

各々の生物によって感覚器官/運動器官が異なるため、各々の生物は、この世界を、独自に知覚/運動し、各々の生物で各々異なる世界観を作り上げている、のようなことを「生物から見た世界」に書いてあった。またこの本の後半に、望遠鏡などの道具を操る物理…

システム思考とアジャイルな計画と見積りづくり

今日お昼にシステム思考の本を読んでいて、アジャイルな計画と見積りづくりの内容が頭によぎった。 タイムボックスによる調整の動機を、システム思考を使えば、うまく描画できそうだ。 学生症候群で締め切りドリブン、中盤/後半に無理なベロシティの予定の…

「コミットメント」という言葉の使用における、私の内心の混乱

書籍「ソフトウェア見積り」の引用が強いのかな。私の周りの会話のコンテキストの場合、「コミットメント」は、特定の品質レベルを確保しながら、期限までに納品する約束、コミットメントと見積り(プロジェクトにかかる期間とコストを予測すること)の差異…

オブジェクト俱楽部 2011夏 イベントで LT をしました

内容は、DDDの8章後半の朗読です。 友情出演の @chibamem 、へたくそな朗読を聴いていただいた皆さんありがとうございました。http://www.slideshare.net/haru01/ddd-8506413 エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計 (IT Architects’Archive ソフトウェア…

システム思考

システム思考を総復習中。未だ実践で1から描ける気はしない、プロジェクトメンバーに伝播させ例えばふりかえりに使用するのは難しいと感じてしまう。(今、同じプロジェクトメンバー1人をターゲットに読書会を試みているが、システム思考の対象の描写につ…

学習する組織

チーム学習の章を読んだ。他者との対話というのが具体的にどういうものなのか、どういった落とし穴、盲点がチーム学習を阻害しているか、どのように複数人でブレークスルーを引きおこすのかに興味がある人にはおすすめの章。 ボーム(量子力学者/対話技法の…