Entries from 2010-01-01 to 1 year

学習のふりかえり2

継続して続いている、まちづくり関連。 アレグザンダー祭り、まちづくり入門、まちづくり中級も今年の出来事だな。 断片的な説明だが、まちづくりのステップを要約すると 自分の感覚器官(視覚や聴覚等)を研ぎすまして,現地現場を感じる Good と思ったこと…

今年の学習ふりかえり1

2以降かけるかはわからんが。 アナリシスパターンの要点がつかめたことは私の中では大きな収穫。 季節外れで、他の人があまり興味を持たなさそうなんだが。。。 ずーとドメインよりの概念パターンという理解でいたが、そうではなさそうだ。 今後、実際に使…

スクラム道に参加

勉強会の形式が気に入っている。発表者がいるが、完全にプレゼンという形ではなくて、すこし崩して発表。 その後、あーじゃないこーじゃないかと会話を重ねる。そんだけ。 後半の会話の質が高めなのは、 参加者の学習意識が高いのもあるが、 だんだん,ファ…

読書中 プログラマが知るべき97のこと

プログラマが知るべき97のこと作者: 和田卓人,Kevlin Henney,夏目大出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2010/12/18メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 58人 クリック: 2,107回この商品を含むブログ (350件) を見る読み始めています。1話1話が短…

DevLove 参加めも

見たのは、 やさぐれ DDD KJ法もどき 記憶をたよりにメモ やさぐれ やさぐれは、現状の仕事のよくないところを「やさぐれ」で感じ取り、このままだと、愚痴で終わってしまうので、現状に甘んじる事なく、是正行動を喚起する材料に転化するとといった内容。 D…

TODO 買う事

検索と発見のためのデザイン ―エクスペリエンスの未来へ作者: Peter Morville,Jeffery Callender,浅野紀予出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2010/11/26メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 8人 クリック: 392回この商品を含むブログ (20件) を…

-ing

xxxing の 感覚が日本語だとよく落ちる。はやってないが、アジャイルな見積りと計画づくりに見習って、xxxづくりと脳内補完するようにしている Estimating: 見積り づくり(not 見積り) Planning 計画 づくり (not 計画) Acceptance Testing; 受入れテスト…

流れるようなインタフェース/流れるようなパタン。

単に独立しているのではなく、有機的なつながりがあることを、ランゲージという言葉に内包。

診断の原理

診断の主題は、チームの状態か、キャッシュフローか、ソースコードの状態か、ソースコードが生み出される過程か、ユーザか。色々ありそうだ。

ソフトウェア開発で何が良いか判断基準

前回も書いたが、他にも色々ある。 http://d.hatena.ne.jp/haru01/20100417/1271516548Web企画屋の目 ユーザ数の伸び率の傾きを維持しているか ページビューが十分あるか 起業家の目 継続的に儲けて、事業が続けられるか ユーザ、プロジェクトメンバーが集ま…

プロジェクトランゲージづくりの診断ポイント

付箋がグルーピングで整理されているか 素→ 魅力→ 問題→ 解→ ジャンプ→ 前提条件 の流れにつながりはあるか 素とジャンプの間が乖離しすぎていないか ジャンプに次の特性が含まれるか 新しい判断基準の価値観が導入されているか 第三者が介入しているか 創造…

necesity と 色を混ぜる

ジャンプする際は、necessity、なにがGoodか判断する価値基準の暗黙的前提すらも、 他者との対話通じて 変更されうる対象。まちづくり前半の色を混ぜるというのは、そのメタファになっているという解釈も。 価値判断の基準の前提の変更サイクルは、基本遅い…

相対と色。

「白の絵の具を Agile(自分が大切に思っているもの)、赤色の絵の具を 未知の何かとする。白と 赤 混ぜて、別の色をつくる勇気はもっているか?」の言葉が私の頭の中で駆け巡った。 自分が大切に思っていること中心に、この宇宙はまわってはいないことを再…

ここからは、勝手な連想、解釈

偶然。 「偶然」これはいろんな分野でしばしテーマにあがるキーワードなので、色々連想した。1度きりの計画や、前払い設計を推奨するコンテキストでは、偶然や偶発は、イレギュラー要因として排除のすることが良いとする価値判断が働く。一方、計画づくり、…

まちづくりに参加。

簡単にやった事をメモ。 午前 絵の具を混ぜて 色づくり。「偶然」「偶発」 が重要なキーワード。 講義 入門編のおさらい。これは、受講した結果、色々思索した内容の再確認ができてよかった。過去の断片記事はこっち http://d.hatena.ne.jp/haru01/20100417 …

素振り take2

もっと静的に # -*- encoding: UTF-8 -*- describe "Accounting Transactionパターンの素振り" do before do AccountingTransaction.clear @sato = Account.new do |a| a.name = "佐藤" a.entries = [Entry.new(101), Entry.new(200), Entry.new(-100)] end …

素振り

読みどころは、 SendMoneyContext.new do |c| c.from_account = Account["佐藤"].extend FromRole c.to_account = Account["田中"].extend ToRole c.amount = move_amount end.run かな。 # -*- encoding: UTF-8 -*- describe "Accounting Transactionパター…

メタボリック ドメイン

DCIの説明を受けた際に、関連して考えていた、DCIが嫌っている状況と考えられるものを不吉な臭いとして 言葉に記述しておく。 メタボリック ドメインの 症状 1つのEntityの中にたくさんのメソッドがある。そのメソッドがいつどこで(どのストーリーを実現さ…

メモ

DCIを積極的に採用しない場合でも、使用言語がRuby、Entityの肥大化で困ってる場合、振る舞いを Entity から あるmodule に移動させ、実行コンテキストで そのモジュール と Entityを extendsを使って 動的紐付けにする リファクタリングは、選択としてあり…

DSLs Chapter10を 読んだ

Domain-Specific Languages (Addison-Wesley Signature Series (Fowler))作者: Martin Fowler出版社/メーカー: Addison-Wesley Professional発売日: 2010/09/23メディア: ハードカバー購入: 1人 クリック: 55回この商品を含むブログ (10件) を見るA Zoo of D…

Java のオブジェクト組み立て

public class Person { private String name; private int age; public String name() { return name; } public void name(String name) { this.name = name; } public int age() { return age; } public void age(int age) { this.age = age; } public stat…

On Dialogue の necessity

『necessity』 は On Dialogue を理解する上で、重要な言葉だ。 これを理解するヒントをマンガのハンターハンター の中に書いてあった。書き出しておく その人を知りたければ その人が何に対して怒りを感じるかを知れ クラピカ と レオリオ が互いの主義、主…

togetter ”言語内 DSL を考える” を 読んだ

http://togetter.com/li/62167を読んだ. DSLs 3.7, 6 を連想させる内容だった。マクロを例にして話が進む。ちょっと想像が出来なかった。個人的には、内部の構造がちらついても良いんだが DSLの記述層の何処に間違いがあるかが分かってほしいのは確か。Inter…

メタプログラミング Ruby 3章を読んだ。

ブロックの章。2-3回読んだ気がする。 タイトルで想像していたものより,内容の深いものであった。 ブロックで、変数のスコープをうまくコントロールする妙技がこの章のキーの一つになる。さわりだけ解説。 times = 3 [1, 2, 3].map{ |n| n * times } timesが…

容器のメタファ。 タイムボックスとKanbanの相違について

頭に浮かんだのでメモっておく。タイムボックスは、容器とその容器につめる物体のメタファーを利用している。 容器が、あるイテレーション期間内の時間の長さ 容器に入れる物体が、フィーチャーやストーリ に対応づけられる。 容器を固定にして、つめる物体…

DSLs Chapter4 を読んだ

Domain-Specific Languages (Addison-Wesley Signature Series (Fowler))作者: Martin Fowler出版社/メーカー: Addison-Wesley Professional発売日: 2010/09/23メディア: ハードカバー購入: 1人 クリック: 55回この商品を含むブログ (10件) を見るInternal D…

Money 素振りめも

Moneyを素振りして気づいたんだが、パタンやイディオムが、いろいろ隠れている。 Nested Closure(DSLs) describe "Money" do ... context "比較演算" do it "" do ... end end ... end この種の構造化、業務系ドメインの Production Code でデザインしてみた…

memo money

# -*- encoding: UTF-8 -*- describe "Money" do it "3000.yen で Moneyオブジェクトが生成できること" do 3000.yen.should == Money.create(3000, :yen) end describe "比較演算" do it " == できること " do (1000.yen == 1000.yen).should be_true (1000.…

DSLs Chapter3

を読んだ。Domain-Specific Languages (Addison-Wesley Signature Series (Fowler))作者: Martin Fowler出版社/メーカー: Addison-Wesley Professional発売日: 2010/09/23メディア: ハードカバー購入: 1人 クリック: 55回この商品を含むブログ (10件) を見る…

memo Ruby

書いてみたが、まずい。今イチ class Part attr_accessor :name attr_reader :parts def initialize name @name = name @parts = {} end def add child @parts[child.name] = child self.instance_eval(%{ def #{child.name} @parts["#{child.name}"] end}) …