Entries from 2012-11-01 to 1 month

もの・こと・ことば

もの・こと・ことば (ちくま学芸文庫)作者: 廣松渉出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 3回この商品を含むブログ (12件) を見る久しぶりに開いた。2週目。1週目よりも読める。

ユーザーストーリーの不吉な臭い。Whyが言えない

症状 「ユーザーストーリーの Whyが書きにくい。言えない」の症状 原因1 ユーザーがやりたいこと、困っていることなどの理解不足。 対処1 観察やヒアリングやペルソナやストーリーテーリングやプロトタイプやその他の技法を使用して、ユーザー何を欲している…

C# 素振りその2(数独)

using System; using System.Collections.Generic; using System.Linq; using System.Text; using NUnit.Framework; using NUnit.Framework.Constraints; namespace sudoku { [TestFixture] public class SudokuBoardTest { [Test] public void FillNum () {…

C#の素振り

using System; using System.Collections.Generic; using System.Linq; using System.Text; using NUnit.Framework; using NUnit.Framework.Constraints; [TestFixture] public class LifeGameTest { [Test] public void Any_live_cell_with_fewer_than_two_…

DDD 8章 シェアパイ

には、独特の言語観を感じる。 開発者が苦心してエンティティの中に埋もれていた何かを、値型のシェアパイとして明瞭にしていくドラマティックなストーリー展開が8章の魅せ場。話には続きがある。やがて、マーケティングの人が商品の説明の際に、シェアパイ…

Batman.js

を素振りしている途中。 http://github.com/haru01/batman_rails_demo クライアントサイドのJavaScript MVCは多数存在して、結局どれを選ぶのがいいのかよくわからん。が、実用はおいといて、Rails x CoffeeScriptに慣れているなら、Batman.js からMVCを学ん…

ユーザの声を聴いて共感しつつ、声を鵜呑みしないでインサイト(深い洞察)を得て「これだ!」という問題設定するまで

フォードの例は解りやすかった。(Lean Canvasでも読んだな。) 馬車の利用者に何が欲しいと聞けば、「もっと速い馬車」と答えが返ってくる。 そのまま受け取れば、車輪の改良に行き着く。声をそのまま聞いても、ユーザが本当に欲しい代替案として「車をつくる…

共感とWhyの問い

デザイン思考家のワークショップに参加してみた。流れは、あの5つのステップをさらっと体験するもの。共感をもってインタビューして、インサイトでこれだーという問題設定し、○◎してはどうか?からのブレーストーミングで解を模索し、演劇をつくって、演劇…