ソフトウェアのソースコード(t+1)は、ソースコード(t)から出来ている

TDDとリファクタリングの意味するところを、進化論の言葉を借りずに、シンプルな言葉で、何か掴めた気がした．ただし、ソフトウェア開発は、マトリックスのようにソースコードがソースコードをもとに新たなソースコードを創るといった、ソースコードだけ…

2008-01-26

TextMateコマンド

textmate

現在開いているファイルでツリーに移動するには、control + ⌘ + R 半年使って偶然発見． Eclipseでもよく使っている機能なので欲しかった．

2008-01-21

コールバック

Ruby

昨日Rails勉強会に久しぶりに参加した.Observerパターン. コールバックしたい時に、きっちり型を出さないならブロックだろうなぁと思った。その場で試したくなったがノートを持たない私. ノートがほしくなった. class Counter def initialize @count = 0 @l…

2008-01-20

判断の保留

つい最近、判断の「保留」という言葉を使っているアニメを２つ見かけた．文化人類学のでも見かけた．デザインの本でも見かけた．判断の保留は私の知る限り、哲学の現象学のエポケーにだどりつく．意外と広まっている用語なんですね．

2008-01-20

DDD読書中

本

Domain-Driven Design: Tackling Complexity in the Heart of Software作者: Eric Evans出版社/メーカー: Addison-Wesley Professional発売日: 2003/08/22メディア: ハードカバー購入: 4人クリック: 113回この商品を含むブログ (89件) を見る「Supple Desig…

2008-01-19

ハイコンセプト

本

ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代作者: ダニエル・ピンク,大前研一出版社/メーカー: 三笠書房発売日: 2006/05/08メディア: 単行本購入: 26人クリック: 194回この商品を含むブログ (298件) を見る「デザイン」「物語（ストーリテーリング）…

2008-01-19

用語めもプレイフル(playful)

http://www.crn.or.jp/LIBRARY/EVENT/PLAYSHOP/CONCEPT/index.htmlこいつごとシステムデザインしてリリースできたら、すげぇ面白いだろうなぁ．オブラブイベントで「はがきを出してみよう」メソッドは、使えるかもとメモ．

2008-01-17

質問の備忘録

http://www.objectclub.jp/ml-arch/magazine/224.html ・私はなにを望んでいるのだろう？・私はどんな選択ができるのだろう？・私はどんな思い込みをしているのだろう？・私はなにに責任を持つべきだろう？・ほかにどんな考え方ができるだろう？・相手…

2008-01-14

DDD読書中

本

Domain-Driven Design: Tackling Complexity in the Heart of Software作者: Eric Evans出版社/メーカー: Addison-Wesley Professional発売日: 2003/08/22メディア: ハードカバー購入: 4人クリック: 113回この商品を含むブログ (89件) を見る Clouser of Op…

2008-01-13

アジャイルプラクティス

本

の書評を書き直しました． http://amazon.co.jp/dp/4274066940/

2008-01-12

Domain-Driven Design

本

読んでる最中.ようやくPartIIIにはいったところ．時々、さっぱりわからずにスルーしたりw ついさっき読んだのは、Intention Revealing InterfacesとかAssertionsとかダイアログとDDDとユーザストーリとTDDとリファクタリングの連続性がつかめたらいいなぁ．

2008-01-10

agile_practice タグ

http://b.hatena.ne.jp/fkino/agile_practice/ http://b.hatena.ne.jp/kakutani/agile_practice/アジャイルプラクティスの書評がダイジェストで読めます．どうでもいいことですが、この日記を書いている時点では、fkinoさんの方が数でリードしていますw．

2008-01-09

「アジャイル」という言葉、そろそろ捨てるときがやってきたのか？

過激なタイトルになってしまったw http://giantech.jp/wiki/2008-01-09_20-54 より連想．開発者のみでなく、ソフトウェア開発に関わるすべての人に読んでほしい。しかしそう思えば思うほど、アジャイルという言葉が壁になっているような気がしてならないの…

2008-01-09

アジャイルプラクティス

本

アジャイルプラクティス達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣作者: Venkat Subramaniam,Andy Hunt,木下史彦,角谷信太郎出版社/メーカー: オーム社発売日: 2007/12/22メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 35人クリック: 995回この商品を含むブログ (291…