Entries from 2012-01-01 to 1 year

memo:sublime text2

https://github.com/drewda/cucumber-sublime2-bundle alt + ; https://github.com/khiltd/Abacus command + option + control + ].

DCI について なべさんと意見交換した

ユーザーのメンタルモデルとコードを近づける案をあれこれ考えていたのをなべさんと会話してた。案は2つ。CRCカードを改変して R2C(Role, Responsibility, Card)カードを使ったワーク(できればドメインエキスパートを交えて設計ワーク)で、対象ドメインの…

戦略サファリ

第二版が出たので、買って読み返してた。一版には、各手法の特徴がわかる風刺の効いた絵があったのだがなくなっていた。ちょっと残念。マンモスを狩る絵は画は気に入っていたのだが。この本、ハウツー本ではないので、すぐに明日から何かに役立つわけではな…

「状況に応じて役割の帽子をかぶる、かぶり変えて振る舞う.舞台の上で劇をする」をシンプルにCodeで表現したいと思えば、DCIは普通に見えてくるのかなぁとふと考えていた。DCIのネーミングはしっくり来ていない。

「生産性」の概念の勉強し直し

「生産性」と言えばドラッカーとテーラーが私はぱっと思い出す。 ドラッカーと生産性 ドラッカーの言葉を探していたら、うう!?と思わせる。 "生産性の本質を測る真の基準は量ではなくて、質である"時間あたりの「量」を基準に使うことはドラッカーは否定的…

予見重視の設計と(驚きの)発見重視の設計

読んでた。 http://d.hatena.ne.jp/yach/20121216予見を重視した設計と発見を重視した設計に関する議論としては、戦略サファリ―戦略マネジメント・ガイドブック (Best solution)が補助線になる。こういった議論は、マネジメント、戦略のエリアでも、昔からよ…

コードと心の距離

読んで色々考えていた。 「愛せないコードを書くには人生はあまりにも短い」というタイトルで TDD について講演させていただきました #TddAdventJp #devlove2012 - t-wada の日記(旧) 「心」を扱うとどうも「ふわふわしたもの」と見られがちだが、その判断…

TDD の素振りをしよう

このエントリは、 TDD Advent Calendar jp: 2012 : ATND の 18 日目の参加エントリです。前日のエントリは @t_wada さんの「愛せないコードを書くには人生はあまりにも短い」というタイトルで TDD について講演させていただきました #TddAdventJp #devlove20…

実践テスト駆動開発 と サーバントリーダーシップ

サーバントリーダーシップの1章を読んでいると、GOOSと妙に共通点が見つかる。「予期せぬ変化を予期する」は「リーダーには、知ることができないものを感じ取り、予見できないものを予見する能力が必要なのである」に近い。 「予期せぬ変化を予期する」って…

学習フィードバックと防衛的反応

学習フィードバックを阻害する要因でやっかいなのは、自身の「防衛的反応」だ。通常、他人からの予期しない指摘は、「どきっ」とする。自分の考えや大切にしていることと大きくが差異がある場合、もっともらしい意見を言って自分を守ったり、怒ったり、声を…

学習フィードバックの「遅れ」のムダ

レビューしている際に、「あ!レビュー遅すぎたんだ!!」とレビューする人としてもらう人が自覚できるか否か。フィードバックの「遅れ」を自覚して、フィードバックの「遅れ」を小さくする行動がとれるか否か。ここが、学習フィードバックループの形成がう…

もの・こと・ことば

もの・こと・ことば (ちくま学芸文庫)作者: 廣松渉出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 3回この商品を含むブログ (12件) を見る久しぶりに開いた。2週目。1週目よりも読める。

ユーザーストーリーの不吉な臭い。Whyが言えない

症状 「ユーザーストーリーの Whyが書きにくい。言えない」の症状 原因1 ユーザーがやりたいこと、困っていることなどの理解不足。 対処1 観察やヒアリングやペルソナやストーリーテーリングやプロトタイプやその他の技法を使用して、ユーザー何を欲している…

C# 素振りその2(数独)

using System; using System.Collections.Generic; using System.Linq; using System.Text; using NUnit.Framework; using NUnit.Framework.Constraints; namespace sudoku { [TestFixture] public class SudokuBoardTest { [Test] public void FillNum () {…

C#の素振り

using System; using System.Collections.Generic; using System.Linq; using System.Text; using NUnit.Framework; using NUnit.Framework.Constraints; [TestFixture] public class LifeGameTest { [Test] public void Any_live_cell_with_fewer_than_two_…

DDD 8章 シェアパイ

には、独特の言語観を感じる。 開発者が苦心してエンティティの中に埋もれていた何かを、値型のシェアパイとして明瞭にしていくドラマティックなストーリー展開が8章の魅せ場。話には続きがある。やがて、マーケティングの人が商品の説明の際に、シェアパイ…

Batman.js

を素振りしている途中。 http://github.com/haru01/batman_rails_demo クライアントサイドのJavaScript MVCは多数存在して、結局どれを選ぶのがいいのかよくわからん。が、実用はおいといて、Rails x CoffeeScriptに慣れているなら、Batman.js からMVCを学ん…

ユーザの声を聴いて共感しつつ、声を鵜呑みしないでインサイト(深い洞察)を得て「これだ!」という問題設定するまで

フォードの例は解りやすかった。(Lean Canvasでも読んだな。) 馬車の利用者に何が欲しいと聞けば、「もっと速い馬車」と答えが返ってくる。 そのまま受け取れば、車輪の改良に行き着く。声をそのまま聞いても、ユーザが本当に欲しい代替案として「車をつくる…

共感とWhyの問い

デザイン思考家のワークショップに参加してみた。流れは、あの5つのステップをさらっと体験するもの。共感をもってインタビューして、インサイトでこれだーという問題設定し、○◎してはどうか?からのブレーストーミングで解を模索し、演劇をつくって、演劇…

「やる気」というのは存在するのだろうか?「やる気の存在」はどのように証明するのだろうか?

コンビニの募集ポスターの募集要項に「やる気のある人」と書いているのをみてから、タイトルの問いをポケーと考えていた。 幽霊の存在の証明よりも難易度は低そうに感じるのだが、はてさて。。。。

ソフトウェアのテスト(実験)のサイクル

個人的興味としてとして、ここまで対象範囲に入れて「テスト」「ソフトウェアづくり」が知りたいなと、ポケーと考えていた。サークルで共通して気にかけることは? 回転は持続可能か?(失速しないか?) 期待する振る舞い/結果を明瞭に設定できるか? 期待…

3つの驚き

http://www.let.osaka-u.ac.jp/~cpshama/gyouseki/tasha-ibunka.html 「驚き」を特徴づけるものであろう。 さて、整理すると、哲学(=学問)の始まりにあった驚きは次のような三つの性格を併せ持っていたと言えよう。 ――― ①〈フレムトなもの〉への驚き=〈…

他者問題とソフトウェアづくり

他者問題を調べてて、 http://www.let.osaka-u.ac.jp/~cpshama/gyouseki/tasha-ibunka.html などを読んでいた。現象学は、デザイン思考のキー要素の1つの「共感」を理解するヒントになるはず。 http://kashinotakanori.com/bootleg/index.php?dt_text「プロ…

ソフトウェアづくりのインプットとアウトプット

t0時点の人々のメンタルモデルとソフトウェア をインプットにして、t1時点の人々のメンタルモデルとソフトウェアをアウトプットしている閉じたシステム系であると想定すると、ソフトウェアづくりがいったいどのような仕組みで動いているのかがちょっとすっき…

JMock State

import org.jmock.Expectations; import org.jmock.Mockery; import org.jmock.States; import org.jmock.integration.junit4.JMock; import org.jmock.integration.junit4.JUnit4Mockery; import org.junit.Before; import org.junit.Test; import org.juni…

青色本

青色本 (ちくま学芸文庫)作者: ルートウィヒ・ウィトゲンシュタイン,野矢 茂樹,大森荘蔵出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2010/11/12メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 162回この商品を含むブログ (31件) を見る読み返していた。悪戦苦闘の様があり、 読み…

Ember.js

の素振り。http://petelepage.com/webapp-codelab/ちょっとだけ触ってみた。

Ruby インストール むずい。。。

http://www.oiax.jp/rails/zakkan/rails_3_1_installation_on_macosx.htmlが役立った。 オプションが足らんかった。

達成不可な計画ができる理由

を過去を思い出して書き出し。 適切なメンバーがそろって計画づくりに参加していない。(すでにへんてこな計画があった。1人管理者が鉛筆をなめなめして作成) クランチモード(開発チームに追い込みをかけて高負荷状態で仕事をすること)を善しとする考え。…

「今の計画は(自信をもって)達成可能ですか?」「今の計画に(心から)賛同し、達成に向かって積極的に取り組めますか?」

今の計画が妥当なのかの簡易的な診断方法を考えていた。見積り、ベロシティ、リリースバウンダウンチャートから診断するほか、タイトルの質問をメンバーに投げかけ、5サムで投票し意見交換した結果で判断するのもありかなと考えていた。 1番目は、やるかや…