Entries from 2011-08-01 to 1 month
3章 CI をだいたい読んだ。CIに慣れてないチームだと、ビルドが壊れるコミットが平気に行われたり、AllテストRedを放置したり、ブランチの並行期間が長くmainlineへのコミットをずーと行われなかったり、ビルド時間が長過ぎて実行するのが嫌になったり、分散…
http://dl.dropbox.com/u/15768587/%E9%87%8E%E4%B8%AD%E9%83%81%E6%AC%A1%E9%83%8E%E8%AC%9B%E6%BC%94_20110727.pdf「コト中心」とか、(思考よりも)身体知などなどは、ここ一年ぐらい哲学系の本を意識して読んでいたおかげで、裏っかわのバックボーンがす…
フィールドブック 学習する組織「10の変革課題」―なぜ全社改革は失敗するのか?作者: ピーターセンゲ,Peter M. Senge,柴田昌治,牧野元三,スコラコンサルト出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2004/06メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 12回この商品を…
Continuous Delivery: Reliable Software Releases through Build, Test, and Deployment Automation (Addison-Wesley Signature Series (Fowler))作者: Jez Humble,David Farley出版社/メーカー: Addison-Wesley Professional発売日: 2010/07/27メディア: …
複数人のロールの人がかかわり合うところで ふるまい が creative & productive に 形成されていく、 仕掛けになりそうなやつと言えば、 DDD, Inspection Deck, Planning, Acceptance Testing, Continuous Delivery, Demo, Retrospectives ...これらが、絨毯…
言壺 (ハヤカワ文庫JA)作者: 神林長平出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2011/06/10メディア: 文庫 クリック: 10回この商品を含むブログ (31件) を見る品川の本屋さんで平済みされてたので購入した。本屋で探してたんだよね、これ。この種の文は、いくつか読…
メルロ=ポンティ・コレクション (ちくま学芸文庫)作者: モーリスメルロ=ポンティ,Maurice Merleau‐Ponty,中山元出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1999/03/01メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 17回この商品を含むブログ (23件) を見る読んだ。主要なところ…
を読み始めた。読みやすい。飲み会で一度 「おすすめのシステム思考の入門書の紹介を」と先輩に言われたことがあるが、これかなぁ。もっと使いこなす! 「システム思考」教本作者: 枝廣淳子,小田理一郎出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2010/09/23メデ…
検索と発見のためのデザイン ―エクスペリエンスの未来へ作者: Peter Morville,Jeffery Callender,浅野紀予出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2010/11/26メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 8人 クリック: 392回この商品を含むブログ (20件) を…
6章を読んでいたら、レイヤーアーキテクチャぽい話が出てきた 関数モデル層 ふるまいを純粋な関数として記述。状態を保持しないので、テストしやすい傾向。なるべくここを厚くしたい。 変更可能モデル層 状態を保持する層。状態を持つと、テストしにくいの…
一橋レビュー、ハーバードビジネスレビューに野中さんの記事があったので読んだ。一橋ビジネスレビュー 59巻1号(2011 SUM.―日本発の本格的経営誌 知識経営の最前線作者: 一橋大学イノベーション研究センター出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2011/06/…
8月16日から、私のロールのメインを開発者から、コーチに移行していくよ。 入社してから数年かけて仕込んできた、壮大な伏線を回収するターンがやってきたぜ。最初のミッションは、amapyon, nawoto のコンサル/コーチ業のフィールドワークの記録と対話に…
Clojure本を読んでいると、「今まで患わっていた難しいテストパターンが、全部なかったことになるんじゃないか。おれは、OO幻想に囚われているのではないか」のような中二病を発病しそうな月曜日。だんだん面白くなってきた。
以前、 defmulti でポリモーフィズムを実現していた例を試し書きしたが、 別の書き方。 (defprotocol Shape "面積が計算できる" (area [shape])) (defrecord Circle [radius] Shape (area [circle] (* (. Math PI) (* (:radius circle) (:radius circle)))))…
を読んでたら、イノベーションスプリントの野中先生の資料を読みたくなったので読み返した。http://www.slideshare.net/InnovationSprint2011/2011-6794551スライドに出てくる、触れる手と触れられる手が相互浸透していく様子を詳しく知りたい人は、下記の本…
(def counter (agent 0)) ;; agent (defn heavy-inc [x] (Thread/sleep 1000) (inc x)) (send counter #(heavy-inc %)) ;; send (send counter #(heavy-inc %)) (send counter #(heavy-inc %)) (println @counter) (await counter) ;; await (println @count…
今週、数回に分けてさくっとやった。なべさんからリクエストがあったので、今回は数人集めて。エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計 (IT Architects’Archive ソフトウェア開発の実践)作者: エリック・エヴァンス,今関剛,和智右桂,牧野祐子出版社/メーカー…
どうして、ゴールドラット先生はゴールで物理法則をもとにしたモノの流れをスムーズする話から、ゴール2の思考プロセスを整える話へ移動したのか、そこが解っていなかったが、私の中で整理がついてきた。 単位時間あたりの儲けのよい商品をばんばん売り、企…
(1..10).map{|a| 2 ** a}.map{|b| Math::log(b)/Math::log(2) } # => [1.0, 2.0, 3.0, 4.0, 5.0, 6.0, 7.0, 8.0, 9.0, 10.0]
検索と発見のためのデザイン ―エクスペリエンスの未来へ作者: Peter Morville,Jeffery Callender,浅野紀予出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2010/11/26メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 8人 クリック: 392回この商品を含むブログ (20件) を…
ウィーナー サイバネティックス――動物と機械における制御と通信 (岩波文庫)作者: ノーバート・ウィーナー,池原止戈夫,彌永昌吉,室賀三郎,戸田巌出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2011/06/17メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 41回この商品を含むブログ (33…
http://capsctrl.que.jp/kdmsnr/wiki/bliki/?FeatureBranchだいたい、読んだ。 複数のフィーチャーブランチによって、乖離を気にしているようだった。 誤読してた。過去にでかい乖離のプロジェクトを思い出した。 嫌だね。巨大な恐ろしいマージもセマンティ…
Clojureを学習し始めたのは オブラブ 2011の佐藤さんの講演を聴いた、DDDのしなやかな設計を読んで「あれ?関数型の方が似合うんじゃね」と思った、過去に何度か Lisp系・関数型アプローチに挫折しつつも再挑戦したいと思っていたなどなど。 値オブジェクト …
(defmulti area :Shape) (defn rect[wd ht] {:Shape :Rect :wd wd :ht ht}) (defn circle[radius] {:Shape :Circle :radius radius}) (defn in-fun-shape[fun a b] {:Shape :InFunction :fun fun :a a :b b}) (defmethod area :Circle [c] (* (. Math PI) (*…
システム思考の本を読んでたら、微積分が出てきた。 (defn area[fun a b] (let [dx (/ (- b a) 1000000.0)] (reduce + (map #(* (fun %) dx) (range a b dx))) )) (defn f-x [x] (* x x)) (map #(list % (area f-x 0 %)) (range 10)) ((0 0) (1 0.3333328333…
方波形のフーリエ級数を見ながら Code を書いてみた。 「奇数の集合から無名関数の集合を写像して、その足し算が。。。。」みたいなことを考えてつくってた。変な感じ。 数学の計算だと、無限を扱いたいのが少し解った。 (ns your-namespace (:use clojure.c…