Clojureを学習し始めたのは オブラブ 2011の佐藤さんの講演を聴いた、DDDのしなやかな設計を読んで「あれ?関数型の方が似合うんじゃね」と思った、過去に何度か Lisp系・関数型アプローチに挫折しつつも再挑戦したいと思っていたなどなど。


値オブジェクト & 閉じた操作 & メソッドの組み合わせ、JSONのようなハッシュっぽいデータ構造、ドキュメント指向の永続化、Clojureのマルチメソッド、並列処理などを見ていると、「全体のソフトウェアアーキテクチャを構成するのに、OOアプローチよりも関数型の方が、インピーダンスマッチングが低いのではないか。 俺はOO幻想にとらわれているんじゃないか」と、今日は中二病を発病しそうな日曜日。