Entries from 2011-01-01 to 1 month

DevLove で発表したよ

http://www.slideshare.net/haru01/xpcustomertesting 発表の際、ぐるぐるを妨げる障害についての話は省いた。お金(のメタファ)の座視だと 予算がつかない/なくなる 信頼貯金 ゼロ 技術的負債 の重み TOCの座視だと それぞれのポジションのTestingに関す…

assert

rackのソースをゆっくり読んでる。読んだのは、周辺の lint.rb. アプリケーション呼び出しの、事前(引数 env)チェック、事後(app実行結果のstatus, headers, body)チェックしてる。if文を並べる変わりに、assert(”条件の説明”) { }の記述で、 宣言的に事前/…

U理論

U理論――過去や偏見にとらわれず、本当に必要な「変化」を生み出す技術作者: C オットーシャーマー,C Otto Scharmer,中土井僚,由佐美加子出版社/メーカー: 英治出版発売日: 2010/11/16メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 59回この商品を含むブログ (21件) …

module_function

Rack のソースを ゆっくり読んでる。読み出したのは、周辺の Rack::Utilsから。 今まで module_function を書いたことがなかったなぁと、Ruby 理解度が少し上がった.https://github.com/rack/rack/blob/master/lib/rack/utils.rb

キノコ本のジュンク堂のトークセッション

だらだら書いておく。 レビューの種類の話が印象に残った。 x チェックイン前 後 パッチ - オープンソース界隈で流行っているらしい。修正パッチに対してコメントを入れるツールとか.レビューフィードバックが後回しになりがち。 機能 トピックブランチ切っ…

陰翳礼讃

陰翳礼讃 (中公文庫)作者: 谷崎潤一郎出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 1995/09/18メディア: マスマーケット購入: 26人 クリック: 180回この商品を含むブログ (221件) を見る久しぶりに開いた。好きな本です。

再帰とダイアローグ

記号と再帰の余韻に浸りながら、ひさしぶりにダイアローグを斜め読みした。ダイアローグの活動は、再帰的なSelf定義による継続的な変容プロセスだ。「(自分|私たち|*)が大切にしているプロセス(習慣)は○◎だ」「(自分|私たち|*)が大切にしている価値は○…

学習目標

技術 node.js, CoffeeScriptを勉強し直す 数年テーマ Acceptance Testing を継続的にテーマにしてるので。2年目だったかな。 UserStories, Unit Testing 連続的な開発の運動がつかめるといいな Scrum。同僚に触発されてる。こっちも継続。 ずーとテーマ 学…