キノコ本のジュンク堂のトークセッション

だらだら書いておく。


レビューの種類の話が印象に残った。

x チェックイン前
パッチ - オープンソース界隈で流行っているらしい。修正パッチに対してコメントを入れるツールとか.レビューフィードバックが後回しになりがち。
機能 トピックブランチ切ってマージ前にレビュー。大きくなるとしんどい -
リリース 大きくなるとしんどい 次回リリースはがんばりましょういになっちゃう。。。


あと Webプログラマーの動機みたいなのが少し聴けた。「いいね」少なくとも2つ軸がある。
サービスを世に出してユーザに使ってもらって「これ、いいね」と言ってもらえるのが嬉しいのと、
書いたコードをレビューの際に、開発者同士の仲間内で「すげーだろう」「いいね」と言い合うのが楽しいみたいな話。

キノコ本でも レビュー、ペアプロの心がけの話がいくつか出ていたのが記憶に残っている。
レビューする側が、レビューされる側を攻撃するような形に陥らないようにと、
ベテラン側が辛抱強く、新米側が気後れする事なくコミュニケーションをとること、みたいな話。
番号は忘れてしまった。

よいライブラリやフレームワークは、言語を超えてアデアが伝播する話が印象に残った

Rack の元ネタは Python 系と聞いた。知らんかった。

今日の話を聞いて、もう少し、ソースコードを読む時間、習慣を持った方がいいのかなと思った。

プログラマが知るべき97のこと

プログラマが知るべき97のこと