メルロ=ポンティ コレクション
を読んでたら、イノベーションスプリントの野中先生の資料を読みたくなったので読み返した。
http://www.slideshare.net/InnovationSprint2011/2011-6794551
スライドに出てくる、触れる手と触れられる手が相互浸透していく様子を詳しく知りたい人は、下記の本の「絡み合い キアスム」がおすすめ。
- 作者: モーリスメルロ=ポンティ,Maurice Merleau‐Ponty,中山元
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 1999/03/01
- メディア: 文庫
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私の興味は、複数人がソフトウェア開発の実践的ノウハウが共有されてれ研磨していく様を、うまく説明する(うまく再現する)道具が欲しいという希望から読んでいる。(例えば、 ペアプロや TDD や 共同所有を通じて 複数人が Code を 触れ合うなかで、良いとされるプログラミングという身体を伴った行為 や 良いとされるCodeの形について、共有され、さらに研磨されていく様子。その他に、計画ミーティング、ふりかえり。。。。等たくさんある。)