ソフトウェアのテスト(実験)のサイクル

個人的興味としてとして、ここまで対象範囲に入れて「テスト」「ソフトウェアづくり」が知りたいなと、ポケーと考えていた。

サークルで共通して気にかけることは?

  • 回転は持続可能か?(失速しないか?)
  • 期待する振る舞い/結果を明瞭に設定できるか?
  • 期待する振る舞いが間違っていたのか、実際の振る舞いが間違っていたかの判断は適切か?
  • 外側ループと内側ループの繋がりは良好か?
  • (途中の)形成された成果物の形が人を惹き付ける Good Shapeか?
  • (途中の)人々の形成されたメンタルモデルはクリーンか?
  • 回転はスムーズか?もっと素早くまわせるか?


円運動の(盲点になりがちな)阻害要因として、たぶん、(今の)テストに関するマインドセットや行動習慣、(今の)アジャイルに関するマインドセットや行動習慣が邪魔するんじゃなかろうか。


不確実性の高い領域では、testing の意味合いは、cheking よりも findingのカラーが強くなっていくはず。制限時間内(金額内:例えば 500万円)で、お宝を見つけられるかの探索問題。