共感とWhyの問い

デザイン思考家のワークショップに参加してみた。

流れは、あの5つのステップをさらっと体験するもの。共感をもってインタビューして、インサイトでこれだーという問題設定し、○◎してはどうか?からのブレーストーミングで解を模索し、演劇をつくって、演劇するの流れのワークショップ。

始めのインタビューx 共感 と定番の「 Whyの問い」が一つ気になったポイントなのでメモ。

デザイン思考のコンテキストにおける、Whyを聴くという行為は、相手に寄り添って、大切にしていること、今困っている葛藤や対立などを理解しよう理解しようとする行為と深く関連がある。 Whyと共感に近い相関があるというのは一つ収穫だった。

コマンドコントロール型のマネージャが、部下に進捗の遅れなど問題をWhyで問いつめて、マウントを取り、叱咤激励する Why
の使い方とはまったく違ったもののようだった。