Choosing a Test Method Organization Strategy
http://giantech.jp/blog?year=2007&month=7&day=3
になんとか、がんばって反応;
#このテーマ、もっとTestやBDDについて理解の深い人が反応してほしいなと、リクエストを出してみるメソッド.
網羅するためのテストケースと、仕様として明確にすべきスペックは別に扱ったほうがよいのではないか。まだうまく整理できていないが、そんなことをふと思った。
コレを読んで、私が勝手に連想したのは次のページの「Choosing a Test Method Organization Strategy」のセクション。
Organization at XUnitPatterns.com
次を前提に話を進める.
- 前提1「仕様」を「エンドユーザがわかる言葉でシステムの振る舞いを記述したもの」に限定
- 前提2 ソフトウェアがレイヤーアーキテクチャ構造になっている
- 上のレイヤーほどエンドユーザに近い
仕様として明確にすべきスペックはTestcase Class per Featureで上のレイヤー表現し、下位レイヤーは、unitレベルで
Testcase Class per Fixtureなどでがんばって網羅率Upさせるのかなと連想.このブログ、BDDについては考慮してません。
前提1、2が崩れると、別の領域にたどり着きそうな予感.
「仕様」という言葉、私を混乱させる.みんな何を「仕様」ってよんでるんだろうか?