コミュニティとソフトウェア開発

今日、会社の人にTextMateばっかやだって言われたので.最近思ったことを書き出してみる.


私は最近、どうも「コミュニティ」とソフトウェア開発の関係性が気になるようだ.
コミュニティの種類にも、複数存在するが3つあげてみる.


1つは、オブジェクト倶楽部のようなもの.ちなみに私は、オブジェクト倶楽部2004年のクリスマスイベントの
懇親会での会話をきっかけにRubyを始めた.


1つは、オープンソースのコミュニティ.当たり前だけど、オープンなソースであると同時に、オープンなコミュニティなんだね
ここがやっぱすごい.
#とりあえず、へたれプログラマの私にも、パッチ投げれたよw


もう一つは、エンドユーザと開発者をつなぐ交流の場.オープンソースコミュニティの変形
ニコニコ動画オープンソースをアナロジーにしたビジネス書などに出くわすと、
これからのソフトウェア開発について、色々考えさせられる.

コミュニティがソフトウェア開発の重要な要素であるのは間違いない.間違いないが私はまだよくわかっていない.
自分への問いかけ

  • いかにしてユーザと開発者の交流の場を創りだすか?
    • Unix文化圏のようにコンピュータを中核に?
    • 日本のものづくり文化圏のように現地現物を重視?