ソフトウエアの要求「発明」学
- 作者: スザンヌ・ロバートソン/ジェームズ・ロバートソン,河野正幸
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2007/08/02
- メディア: 単行本
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3章の「プロジェクトの社会学」という、キーワードが私が何に疑問をもっていたかの理解を助けてくれた.
下記は、本の内容とは特に関係なく、私の考えの整理文書.
「いかにして要求と呼ばれる領域で、ユーザ・開発者その他のステークホルダーの高いコミットメントを得て高い成果を出すか?」
ユーザ・開発者は、この領域で苦痛の体験を持っているか予感しているから、
近づかなくて、低いコミットメントしか得られないのかなと.
要求活動のユーザ・開発者エクスペアリエンスのデザイン力はプロジェクト成功のキーの一つ.
この領域の活動も語彙も解体して再構築が必要と思うけど、今の俺にはハードルが高すぎるな。。。。