プロダクト・インテグリティ

HBR2007/08は、すばらしい有名な論文が載っている.プロダクト・インテグリティのすり合せの製品開発力.
プロダクト・マネジャは、製品によって得られるユーザ体験のイメージのコンセプトからエンジン・窓ガラス・ブレーキ等の部品のディディールをすべてを統合する力を要する.
そう、統合するのは、なにも部品だけではない.顧客の期待と製品の統合も範囲入っている.
そのためには、プロダクト・マネジャは、ユーザの現場、製品開発の現場、製造の現場に足を運び、すべてのディティールにこだわり続ける粘り強い気質を要する.
靴底をへらしてなんぼのところがある.
この、プロダクト・マネジャのなみなみならぬ活動の動機の源はいったい何であろうか?
ただただ、舌を巻くばかりである.