「ダイアローグ」と「シンクロニシティ」

どっちもピーター・センゲつながり.センゲが序文を書いている.

ダイアローグ――対立から共生へ、議論から対話へ

ダイアローグ――対立から共生へ、議論から対話へ

シンクロニシティ 未来をつくるリーダーシップ

シンクロニシティ 未来をつくるリーダーシップ

ダイアローグはコミュニケーションに関する書籍.
アジャイルレトロスペクティブズの1アクティビティ、フォーカスオン/フォーカスオフの中で

  • 質問 > 主張
  • 対話 > 議論
  • 会話 > 口論
  • 受容 > 防御

と、さらっと記述していたけど、このテーマに興味がある方はぜひどうぞ.



シンクロニシティは、奉仕型リーダーシップ(Servant Leadership)について自伝的小説形式で、書かれている.
この2冊の著者はつながりがあり,シンクロニシティの中で著者のボームとジャウォースキーがダイアローグを行うシーンが出てきたりする.
リーダーシップスタイルについて模索している人はぜひどうぞ.