バウンダウンチャートの書き方の練習をしてみた

http://spreadsheets.google.com/pub?key=pFceGcXrLwcXADOH3iRz1Dw
これだけのストーリを2週間もかかるのか?という突っ込みはなしということでw

書き方のステップは次になるはずだが、自信なし。
私はバウンダウンチャートをプロジェクトで使いこなせなかったorz

Sprint Planning Meeting時

  • 1Sprintで実現するストーリ範囲を決めて、チームが「これだけやります」って、コミットする
  • チームで各ストーリをタスクに分解
  • チームで見積もり(カードゲームとか)
    • 単位はテキトウでもよい。時間でもよい。タスク間の相対的見積もりで、見積もりのずれを小さくする。今回は、かなりテキトウ。
    • チーム全員で見積もることで、タスク完了のゴールをチェックする。また、見積もりのずれを小さくする
  • スプレットシートにストーリー、タスク、初期見積もりを記入

Sprint中

  • 仕掛中のタスクの見積もりを毎日行う 『このタスクは、あとどれぐらいで終わる?』
    • どれだけの時間が経過したとか、進捗80%とかは使わない。『あとどれぐらいで終わる?』
    • もしかしたら、当初の見積もりの倍になるかもしれない。ひらめきで、スパッと0になるかもしれない。
    • 完了すれば 0
    • その値を毎日シートに記入
  • 途中でタスクを見つければタスクを追加する
  • グラフ化すれば全体であとどんだけ残っているかがわかる
  • スプレットシートならグラフ化は簡単。みんなが見えるところ、どのようにあげるかが課題

あとで

  • 過去のバウンダンチャートの山谷を眺めながら、おきたことを思い出す。

ちょ〜遅ればせながら、昨日予約した。

Agile Estimating and Planning (Robert C. Martin Series)

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