共同所有のアンチパターン

http://www.infoq.com/jp/news/2008/05/weaknesses_collective_code
「足を引っ張る人」のネガティブケースが書かれていたけど、別の視点で思うところを吐き出してみる。

共同所有のアンチパターンは、システム思考の「応急処置の失敗」をすぐに連想する。
すぐにコード書ける人が我慢できずに、伝家の宝刀を抜いて抜いて、伝家の宝刀とは呼べないほど抜きまくって、コード書いちゃうと、周りの人の学習機会がうしなわれて、全体としては今イチ伸びないアンチパターン。忙しい時ほど、陥っちゃうやなパターン。


ある1つのモジュールに対して、メインのコミッター(ふつうの人)とレビューアー or パッチャー(すげぇコード書ける人)とある一定の境界をもうけた方が、場合によっては良いのかもしれない.
(すげぇコード書ける人がコーチ型の性格ならいいけど、そうでないならストレスがたまるかな?)