読書ログ

そう言えば、またIDEOの例が出てくる.

Xチーム

Xチーム

読んだ。チーム結束を強調しすぎる問題点を指摘した着眼点に好感。
帯のピーター・センゲの言葉が本の内容を的確に説明している。


About Face 3 インタラクションデザインの極意

About Face 3 インタラクションデザインの極意

この界隈のバイブル本らしいので購入。パターンランゲージ周辺として、なんか役立つかなと。パラ読み。前半は、ユーザ(顧客)に焦点を、後半は、デザインの原則・価値からボタンなどのイディオムを扱っている。

デザイニング・インターフェース ―パターンによる実践的インタラクションデザインのようには、きれいにカタログとしては、まとまっていないのは残念。ただ、パターンを意識している模様。8.3 インタラクションデザインのパターンでアレグザンダーの名前が出てくる。

プログラマならThe Art of UNIX Programmingと合わせて読むとバランスが取れて、いいんじゃないかな。


Webアプリのクリック履歴が、URLレベルで記録され、マクロorウイザードを提案するエージェント機能とか、妄想をメモ。