ペアプロのナビゲータ

最近、やったナビゲータ、かなり、いけてた。
ナビゲータ役でプログラミングのコツをメモ。

  • オンサイト顧客を演じるように、システムのWhatとWhy中心に思考を巡らす。
  • 手元に紙媒体の資料を用意。高速に欲しい仕様にアクセスできるように最適化(例えば、よく活用するページには、インデックスシールを貼る,エンティティ図にモデル名を書き込む。詳細へのページを記入)
  • 紙、ホワイトボードを積極活用。キーボードとディスプレイよりも、もっと広い空間を生かして、プログラミング
  • ドライバーより半歩先に進んで(仕様のExample|テスト|動作確認)の項目を明確化
    • どうやって確認すると速いかを検討。(modelのspec?controllerのspec?viewのspec?手動?)
    • 前提条件となる、オブジェクトモデル(データレコード)を設計
  • TODOリストを書き出し、流れをデザイン
  • 周りに声をかけ、情報の獲得・流通を積極的に
  • 調べものは、二人わかれてマルチスレッドで検索
  • はまったときは、分かれて再現するか確認、原因分析、ソリューションを探索
  • ドライバーのプログラミングの妙技を堪能
  • 逆に妙技を伝える
  • 適度なタイミングで休憩を

ペアプログラミングは、会議と一人プログラミングの中間にとれる。