Unit Test内の外側のテスト、内側のテスト

単体テストケースにも、ドメインの期待する期待する振る舞いを明確にしていくテストケースと、外側だけではジャッンプし過ぎなので、補助問題設定し、ドメインの構造を一歩づつ確実にクリアにしていくテストケースをよく分けて考えている。
(補助問題を考える前に、外側をいったん、Fake it でグリーンにしておく。)


問題を分割して設定した補助問題を解く内側に相当するテストケースは、たまたま外側の期待する振る舞いを実現するのにとった手段を確認するためのテストケースの場合がある。その場合は、一番外側のテストケースでうまく担保することで、あとで削除することを視野に入れておく。 もし、消す事が出来れば、 テストコードとプロダクションコードの結合が疎になり、内部構造を修正しやすいテストコードの傾向がでる。