言葉が「コード」と「心」を分別するフレームを提供している。が、ここでは、「コード」と「心」を分けて考えるのを保留する補助線を検討する。

「コード」「心」(エンティティ)が存在する以前に、なにかしらの活動(Do)によって、「コード」と「心」が存在するようになる。なにかしらの活動(Do)は、プログラミングやTDDやコードリーティングに相当する。これらの活動のスナップショットとして「コード」「心」がある。

プログラミングやTDDやコードリーティングの活動の後に「コード」と「心」が知覚できる存在となる。