ハッカーと画家

isbn:4274065979

3章 口にできないこと

タブーに従うことよりタブーであること自身に疑問を投げかける懐疑の姿勢をとることを説く

水の中にいる時に、どうやったら波を見ることができるだろう。常に問い続けことだ。それが唯一の防衛だ。口にできないことは何だ?そしてなぜだ?

これを読んで、「腐った魚がテーブルに載っている」「部屋の中に象がいる。あまりにも巨大すぎて、明白すぎて誰もがその存在を見て見ないふりをしている」を思い出した。

4章天邪鬼の価値

規則をつくり統治する方向と異なるの力。規則を破り新しい価値を創造する力を説く

ハッカーは規則に従わない。それがハッキングの本質なんだ。

遺伝的アルゴリズムの交叉と突然変異を思い出した。