オブラブ参加したよ2 OO厨厨トレイン
これはぐっと来た.
私が学生時代のころ、UMLとかパターンとか開発方法論とかが盛り上がっていた時で、いろいろ吸収した時期でもある.その頃を思い出した.
動的を好むスタイルと静的を好むスタイルが,プログラミング言語レベルだけではなく、開発方法レベルにも影響があるという見解ははっとさせられるものがある.
現在は、混在スタイルもあるのかな.Javaは言語レベルだと静的志向だけど、TDDとリファクタリングなどなどの動的志向を開発方法レベルでうまく取り入れいる.
世界の均衡を保つため、C++, Javaといった静的志向と対となす動的志向の言語が欲された時の流れも感じ取れた.
現在編の1つでDDDが紹介されていた。
この本は、スルーしているんだが。。。
来年こそDDDを読むぞと、言えば達成率が上がるかな
Domain-Driven Design: Tackling Complexity in the Heart of Software
- 作者: Eric Evans
- 出版社/メーカー: Addison-Wesley Professional
- 発売日: 2003/08/22
- メディア: ハードカバー
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未来編の1つでDSLが紹介されていた.
Rubyの言語内DSLがまず頭に浮かぶ.
どう転ぶかはわからないが、Dynamic Language Runtimeもその流れの1つかな.
これからは、フレームワークをつくるから言語をつくるという時代がやってくる!と妄想.