HBR 2008/1
今回のテーマは企業の社会的責任(CSR).
競争優位の戦略のポーター、イノベーションのジレンマのクリステンセン、コアコンピタンスのプラハラッドと執筆陣が、なにげにすごい.
ざっくりに要約すると「企業活動と社会は対立要素として認識しがち.しかし、共生は実現可能.××の方法を取れば良い.すでに○●の実績があるよ」いう論調.
この本によると、ボランティア(volontaire/volunteer)の言葉を紐とくと、ラテン語のvoloで「will/意思」という意味が込められている.「will」が世界をつくるコア要素だそうだ.
IT業界全体だと、なにで貢献できるのかな.CO2の削減?
開発者のプロフェッショナル化 => デスマーチの削減 => 残業削減 => 消費電力削減 => CO2削減
Harvard Business Review (ハーバード・ビジネス・レビュー) 2008年 01月号 [雑誌]
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