読書中「リーン開発の本質」

リーン開発の本質

リーン開発の本質

1章、2章とあとがきと平鍋さん一押しの6章のデミングのセクションを読んだ。

起業家リーダーのところを読んでビビッと来た。

ソフトウェア開発の楽しみと成功の秘訣は、ユーザも開発者も惹きつける、よいものやサービスや何かをつくること。あれ?当たり前?

デミングのセクション、ビビっときた。

製造業の文脈だと、「品質」という言葉に、何とも言えない強い想いが込められていることが、このセクションを読むと伝わってくる。「カイゼン」がここから始まったといっても過言ではない。


前作は、正直言うと、しっくりこなかったところがあった。
今回は違う。かなり引き込まれている。