読書中「リーン開発の本質」

3章もビビッときた。この勢いだと、すべての章でビビッとくるかも。
3章には、よいプロダクトやサービスをつくるための基礎理論が簡潔に書かれている。

読んで連想することテキトウに書く。


狩野モデル。Agile Estimating And Planningにも紹介されていたやつ。
顧客に喜び(ユーザエクスペアリエンス)を提供すること重要
#潜在ニーズを見つける能力ってどうやって身につけるんだ?


「顧客を深く理解する」のセクション。DDDとかIDEOのデザイン方法の話とかダイアログを連想する。
ドメインエキスパートと開発者を結ぶ、共通の経験、共通の語彙は重要。


フィージビリティスタディ。ホンダのオートバイの海外市場参入の話がすぐに思い浮かぶ。
現地で動かしてフィードバックを得ること重要


クラーク、藤本らの名前を出してくるところは、GJ!顧客の期待と製品の性能をうまくすり合せるためには、プロダクトマネージャの存在が、重要なキーだよという話は、HBRで時々読み返している。
たぶん、プロダクトマネジャーの考えが間接的に、Scrumのプロダクトオーナーに反映しているんだと思う。
1人のプロダクトマネージャによる強いリーダシップスタイルを取らない方法も出している。
Integration(すり合せ)重要
プロダクト開発のためのリーダシップ重要