東京Ruby会議01参加したよ
http://regional.rubykaigi.org/tokyo01/
いやぁ、よかった.
内容は動画がupされてるのでそちらを
http://techtalk.jp/2008/08/tokyorubykaigi01.html
下記は感想。
「それ Ruby でもやりたい - ライブラリ移植と機能拡張のためのパターンランゲージ」
宮本武蔵の例え話、t-wadaさんらしい。昔一緒に仕事させていただいた時のt-wadaさんの仕事の流儀を思い出した。着実に一歩一歩進める。
ソースコード公開おまちしてます。
「sexy development with classx」
プロパティのバリデーションやオプション、そう言えば言語レベルで簡潔にかけないなぁ。 例が < ClassXと継承が気になった.
Lightning Talks
地域.rb。DocDiffは、いいねぇ。会社の人使ってるのかな。infoQの翻訳とかでわかり易いdiffは、みたいはず。
「Rails Outliner(仮)」
共同編集。途中、デモに乱入が楽しかった。
「あなたがMacでRubyを使うべき10の理由」
ぼくの知らないMacが。後で調べよっと。
TextMateのデモが出来なかったので、代わりに宣伝。TextMateかわいいよぉ。ファイルオープンとかメソッドオープンとかコード補完とか。コード補完も自分で拡張できるし。
http://manual.macromates.com/ja/working_with_text.html#completion
Bundleのプラグイン拡張もgithubとかも探せばいろいろ。自分でbundleをRubyで書くのもいい。自分が書いてみたのは次。
http://github.com/haru01/easy-open-tmbundle/tree/master
「Rabbit 2008」
コメントが立体的に流れる。攻めのメンテナンス。生きるメンテナンス。大切だよなぁ。
「Ruby 1.9.1リリースに向けて」
1.9人柱募集中。色々サポートが欲しいとのこと。
まとめると
宮本武蔵がsexyで、ExcelとRubyはお友達。地域.rbが共同編集で、カラフルな日本語diff。Mac!Mac!Mac!の中でウサギとかめが追いかけっこで、人柱募集中。
追記
ClassXの継承が気になった部分、モジュールで継承しなくて良いようになった模様。
オープンとフィードバック効果、すごいなぁ。
http://d.hatena.ne.jp/walf443/20080823/1219470719