Rails勉強会参加したよ
Rails2.2をほげほげ
http://weblog.rubyonrails.org/2008/10/24/rails-2-2-rc1-i18n-thread-safety-docs-etag-last-modified
リリースノートは、ちょっと丁寧に書いてあるから読むといいよ。とのこと
国際化対応とか、チュートリアルDocが色々あるよとか、PostgreSQLならDBマイグレーションがロールバックできるとか、ETagがなんたらとか、config.threadsafe!がなんたらとか、コネクションプーリングがなんたらとか、join tableの際に、条件をハッシュでかけるようになったとか
下記は,ガイドのリンク。
Rails Pluginがなんたら
問題意識としては、いろいろ情報が散らばっている状況で、Goodなプラグインの探し方、バージョンUPのつきあい方、ベターなプラグインの組み合わせの発見方法等の話をテキトウにディスカッション。
聞いたところをテキトウにメモ
- 出来る人を見つけて、トレースする。人やその人の周りのコミュニティでPluginを選ぶ
- githubで継続的にコミットされているか確認
- 海外の人の一部に、Pluginセットをまとめたプロジェクトテンプレートをgithubにコミットしているらしい。
- Agile web developmentのように PluginをRateしてくれているサイトを参考にする
- 日本でも立ち上がるらしい.
- Plugin探索しているとやっているうちに、地雷を嗅ぎ分けることができるようになる
- プロジェクトで採用するか否かの判断の際、ソースは必ず読むこと。試してみること。
- あくまで、自己責任で.自分で修正ができると、バグのリスクが避けられる。
- エンジニア特性であるエッジを求めて最新をトレースするか、プロジェクト間の横展開を視野に入れて安定性をもとめるか