相対主義の極北 (ちくま学芸文庫)

相対主義の極北 (ちくま学芸文庫)

ようわからんが、一通り読んだ。

相対主義の自己適用を突き進めたら、相対主義の特徴であった「枠組み」が蒸発して私たちが残っちゃったり、有否の「ない」よりももっと「ない」について突き進めていくあたりは、「あぁぁ〜...      」を体感できる。


再帰とか、哲学とか、論理学が好きな人はぜひどうぞ。