2010-09-20 オートポイエーシス オートポイエーシス―生命システムとはなにか作者: H.R.マトゥラーナ,F.J.ヴァレラ,河本英夫出版社/メーカー: 国文社発売日: 1991/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 19回この商品を含むブログ (18件) を見るプログラマがオートポイエーシスを理解するアナロジーとしては、動作し続ける(円環タイプ)のクワイン プログラムがベターだと思う。 外部入力を受け付けない。動作可能なコードを自身のコードから生成。それを継続する。オートポイエーシス座視の観察者はプログラマではなく、動作し続けるコンピューター自身。 振る舞いをコードで記述すると、コードをもとに振る舞うの区分けは難しく、渾然一体となっている。