自由の哲学

自由の哲学 (ちくま学芸文庫)

自由の哲学 (ちくま学芸文庫)

理解度は低いが読み切った。自由を奪うのは、何も周りの物理的な要素だけではない。
私が対象と関わる際に働いている、思考の偏見、ノイズにも気をつけないといけない。いや、偏見、ノイズという表現も適切ではない気がする。うまく書けない。


自分の周りの対象(環境)に対して、actuating/sensing すると同様に、
注意深く自分の思考にも目を向けて、落ち着いて actuating/sensingの ふーんふふんすると、やがて、純粋な自由意思がたち現れて。。。の様な感じ。

U理論にも書いてあったが、集団レベルの座視は少なかった気がする。