存在と時間
- 作者: マルティンハイデッガー,Martin Heidegger,細谷貞雄
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 1994/06/01
- メディア: 文庫
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読書中。なかなか理解できないでいる。((デザイン|コンサル) ->文化人類学|あいだ)-> 現象学とルーツをたどって、現象学にちょっとと興味があったので読んでいる。が、なかなか理解できないでいる。読んで頭に入ってくるのが1割以下。
普段は暗黙的な前提としてあまり意識しないことに「そんな前提で、大丈夫か?」と注意を喚起し、根こそぎ(本当に根こそぎ)脇に置いてしまう力技。主客の分離、時間、空間が俎上にのせられ、根拠に欠けていることは、がんがん切り捨てている。
現象学に注意を持つようになった、もう一つのきっかけの一つはパタン記述の【記述】の方。
曇り眼鏡を捨てて、対象に近づいて掴み、ありのままを表現する記述法をつかみたいなぁと。