DDD 結論を再読

この本、お気に入りの章がいくつかあるのだが、結論のエピローグはそのトップ3に入ってくる。(その他は、ブレークスルーとしなやかな設計)


著者が携わったプロジェクトのその後の話が出てくる。このエピローグを通じて、著者のドメインに積極的にかかわり合う真摯さが、ダイレクトに伝わってくる内容になっている。DDDは分厚いので、通読はつらいのだが、結論を立ち読みするだけでもいいから、是非読んでほしい。何か感じるものがあるはず。


エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計 (IT Architects’Archive ソフトウェア開発の実践)

エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計 (IT Architects’Archive ソフトウェア開発の実践)