DDD 結論を再読
この本、お気に入りの章がいくつかあるのだが、結論のエピローグはそのトップ3に入ってくる。(その他は、ブレークスルーとしなやかな設計)
著者が携わったプロジェクトのその後の話が出てくる。このエピローグを通じて、著者のドメインに積極的にかかわり合う真摯さが、ダイレクトに伝わってくる内容になっている。DDDは分厚いので、通読はつらいのだが、結論を立ち読みするだけでもいいから、是非読んでほしい。何か感じるものがあるはず。
エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計 (IT Architects’Archive ソフトウェア開発の実践)
- 作者: エリック・エヴァンス,今関剛,和智右桂,牧野祐子
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2011/04/09
- メディア: 大型本
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