プログラミングパタン

「もし、なかの先生にもわかるように、プログラミングというコンテキストに絞り、プログラマと作業場のインタラクションが alive になるように デザインするための パタンランゲージを考案するとしたら?」を想像していた。

パタンになりそうな候補を名前だけ列挙。《速いマシン》、《大きいディスプレイ》、《体になじんだキーボード》、《技術書のある机》、《通気性のある椅子》、《大きめのホワイトボード》、《タスクを張り出す壁》、《パートナー》、《タバコスペース》、《おいしいコーヒー》、《RedBull》、《Linux》、《開かれたインターネット接続環境》、《テキスト操作がパワフルなエディタ》、《CUI》、《たのしいRuby》、《タイムマシーンGit》、《いきいきとしたWiki》、《IRC》、《Github》,《〇〇なテスティングフレームワーク》。。。。

本家のパタンランゲージに習い、プログラマーの身体感覚で知覚可能な物体あるいはソフトウェア限定して候補上げた。もう一つ面白そうなテーマであるが、プログラミング(物理的な-心理的な)過程を名前付けすることはしなかった。ややこしくなりそうなので。

プログラマーの モデル は 俺じゃなくて 別の人で想像してた。

事務所にいれば、何となく写真イメージ、背景、課題、解は書けそうな気がする。背景/課題/解が味気ない記述にならないよう気をつける必要がある。開発者と何かインタラクション通じて alive な (イメージ|現実)のプログラミングの場の生成に寄与できるように、プログラマーの座視で、情景描写と心理描写をうまくmix-in して パタン記述するのが ライターの腕の見せ所であろう。
これらの候補名で、楽しいプログラミングのストーリーまで記述できれば、万々歳。

想像終了。