相対性理論でわかる!!ソフトウェア開発プロジェクトが遅れる理由
相対性理論によると、ブラックホールの外側からブラックホール近くを観察すると時間の流れが遅くなるらしい。
しかも、驚くことに、ブラックホール境界では、時間が止まってしまうと相対性理論は予言している。
僕はこの相対性理論がソフトウェア開発が遅れる理由を説明していることに気がついた。ソフトウェア開発プロジェクトが遅れる原因は、「ブラックホール」にあったのだ!
開発が遅れるプロジェクトは次のような状況に置かれる。
・開発チームがブラックホール近くに配置される
・顧客がブラックホール近くの開発チームから製品が出力されるのを待つ
・ブラックホール近くでは、遠くに比べ時間の進みが遅い
・時間の進みが遅いので当然、製品開発が遅い
・製品がブラックホールにつかまって顧客に届かない場合もある
・開発チームがブラックホール境界にいる場合、時間が止まってしまって、製品ができあることすらできない
幸い、相対性理論からプロジェクトを遅らせない方法も導き出せる。
プロジェクトを遅らせないためには、開発チームがブラックホールから遠ざかればよいのだ。
しかし、ブラックホールにつかまってしまった開発チームは、どうしたらいいのだろうか?
光速をもってしても、ブラックホールから抜け出せないというのに・・・・