ODDに反応

ODD - おもいやり駆動開発:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
に反応。なんか、私もちょめちょめ駆動開発っていいたくなる年頃なのかなw

私がオブラブに出て妄想にふけっていたのは、ダイアログ駆動開発(DDD)。
なんとDが3つそろった。下記は、かなり妄想が激しいので注意を

DDDにおけるソフトウェア開発の定義

ソフトウェア開発の仕事は、ソフトウェアやサービスを創るのが仕事ではない.
ユーザと開発者とソフトウェアの3の要素が創造的かつ生産的な【ダイアログ】を通じて、
継続的に成長してく状況を創りだすことである.

1つの価値

Openであること
  • ソフトウェアは、外部環境の変化に適応できるようなOpenさを備える必要がある.
  • ソフトウェアは、ユーザや開発者に変化を生み出すようなムードを呈示するOpenさを備える必要がある.
  • ユーザや開発者は、自分の意見に固執せず、他人の意見に耳を傾けるOpenさを備える必要がある.
  • ユーザや開発者は、自分の想いや考えを正直に呈示するOpenさを備える必要がある.
  • ユーザや開発者やソフトウェアは、ダイアログを通じて想いや考えや振る舞いを良い方向に転回していく、Openさを備える必要がある.

1つのプラクティス

Openなダイアログを実行すること
  • 開発者とソフトウェアはTDDという名のダイアログを通じて、実装や仕様などを、開発者とソフトウェアが共に学習し共に成長して行く.
  • ユーザと開発者はOpenなダイアログを通じて、仕様、見積もり等を共に学習し成長して行く.
  • ユーザと開発者とソフトウェアがダイアログを通じてその境界が曖昧になりつつも差異が現れ、爆発的な創造性と生産性を獲得する.


ちなみにこんな妄想を思ったのは、
Wikiの話とファシリテーション系とxUnit Test Patternsのぶったぎりワークショップと
その他もろもろがごっちゃになった、変なオブジェクト倶楽部イベントがそうさせるのだと思う.
このごちゃごちゃ感が好き。