DCI, DDDに特化した言語をぽけーと妄想してた

もし、class、 module で 記述するのがやだなぁと思ったとしたら、どう描きなおすだろうかと電車で思索してた。 妄想をメモに書きだし。 context Consumer_order_items_from_producer($) do set_ scene_for do casting(:producer) { Producer(Company.findBy…

継続デリバリー

を買った。洋書は途中で力つきてた。デブサミをきっかけに、ゆっくり読んでるところ。継続的デリバリー 信頼できるソフトウェアリリースのためのビルド・テスト・デプロイメントの自動化作者: David Farley,Jez Humble,和智右桂,高木正弘出版社/メーカー: KA…

デブサミ参加した

川口さん オープンジャムだっけ?で聞けた。製造におけるかんばんの話からのソフトウェアにおける。。。の話。 そうそう、車の製造と開発が異なる点を押さえているなどさすが。製造業のかんばんとソフトウェアのかんばんでは物理的に指差すものが違ったり、…

デブサミ参加したその2

江渡さん マクルーハン − アランケイ からの。。。の歴史観が印象に残った。XPのユーザ参加型のカラーはてっきりパタンランゲージからだと思っていたが、どうやらアランケイからもきてそうだということを理解した。マクルーハンは本屋でパラ読みとWikipedia…

デブサミに参加した

QA@IT PO側の西村さんと開発側のursmさんの積極的なやりとりが一番印象に残った。西村さん側は積極的にコードに触れていくところ、ursmさん側が仕様(あるべき姿)やドメインに積極的関わっているところ。 アランケイやケントベックが思い描いたユーザ参加型…

scrum-gathering-tokyo-2013 観てきた

http://www.slideshare.net/hiranabe/phronetic-leadership-and-agile-scrum-gathering-tokyo-2013一番刺激されたのはこれ。間主観、相互主観等、身体知を予習しておいたおかげで、かなり具体的なシーンをイメージできながら聞けた。ソフトウェアづくりは、…

意味論的転回―デザインの新しい基礎理論作者: クラウスクリッペンドルフ,Klaus Krippendorff,小林昭世,西澤弘行,川間哲夫,氏家良樹,國澤好衛,小口裕史,蓮池公威出版社/メーカー: エスアイビーアクセス発売日: 2009/04/01メディア: 単行本購入: 7人 クリック:…

トレイト

php 5.4から 使えるらしいhttp://php.net/manual/ja/language.oop5.traits.php

断片と全体

断片と全体作者: デヴィッド・ボーム,佐野正博出版社/メーカー: 工作舎発売日: 1985/03/20メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 12回この商品を含むブログ (17件) を見る読み返していた。ソフトウェア設計のコンテキストであれば、データベース設計やオブジ…

言葉が「コード」と「心」を分別するフレームを提供している。が、ここでは、「コード」と「心」を分けて考えるのを保留する補助線を検討する。「コード」「心」(エンティティ)が存在する以前に、なにかしらの活動(Do)によって、「コード」と「心」が存…

学習フィードバック

システム思考―複雑な問題の解決技法 (BEST SOLUTION)作者: ジョン・D・スターマン,小田理一郎,枝廣淳子出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2009/09/11メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 81回この商品を含むブログ (12件) を見る1章を読み返していた…

タスクボードと心の距離

プランニング、朝会がまだ慣れていない場合、開発者が朝会時にタスクを取るという行為の際に不安を感じることが多々ある。「このタスク、具体的にどんな手順でやれば??」「実現方法の技術要素に不安が。。。」「あれ○の場合のシステムの期待する振る舞いっ…

再読:知覚の哲学

知覚の哲学: ラジオ講演1948年 (ちくま学芸文庫)作者: モーリスメルロ=ポンティ,Maurice Merleau‐Ponty,菅野盾樹出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2011/07/06メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 49回この商品を含むブログ (19件) を見るお気に入りの本…

写経

簡単なやつを Sublime Text2の チューニングしながらやってた。 http://www.nodebeginner.org/index-jp.htmlSublime Text2 は 僕にとっては心地よい。 TextMateの不満は解消されてるし、学習曲線を無理なく上れるのがいいね。

memo:sublime text2

https://github.com/drewda/cucumber-sublime2-bundle alt + ; https://github.com/khiltd/Abacus command + option + control + ].

DCI について なべさんと意見交換した

ユーザーのメンタルモデルとコードを近づける案をあれこれ考えていたのをなべさんと会話してた。案は2つ。CRCカードを改変して R2C(Role, Responsibility, Card)カードを使ったワーク(できればドメインエキスパートを交えて設計ワーク)で、対象ドメインの…

戦略サファリ

第二版が出たので、買って読み返してた。一版には、各手法の特徴がわかる風刺の効いた絵があったのだがなくなっていた。ちょっと残念。マンモスを狩る絵は画は気に入っていたのだが。この本、ハウツー本ではないので、すぐに明日から何かに役立つわけではな…

「状況に応じて役割の帽子をかぶる、かぶり変えて振る舞う.舞台の上で劇をする」をシンプルにCodeで表現したいと思えば、DCIは普通に見えてくるのかなぁとふと考えていた。DCIのネーミングはしっくり来ていない。

「生産性」の概念の勉強し直し

「生産性」と言えばドラッカーとテーラーが私はぱっと思い出す。 ドラッカーと生産性 ドラッカーの言葉を探していたら、うう!?と思わせる。 "生産性の本質を測る真の基準は量ではなくて、質である"時間あたりの「量」を基準に使うことはドラッカーは否定的…

予見重視の設計と(驚きの)発見重視の設計

読んでた。 http://d.hatena.ne.jp/yach/20121216予見を重視した設計と発見を重視した設計に関する議論としては、戦略サファリ―戦略マネジメント・ガイドブック (Best solution)が補助線になる。こういった議論は、マネジメント、戦略のエリアでも、昔からよ…

コードと心の距離

読んで色々考えていた。 「愛せないコードを書くには人生はあまりにも短い」というタイトルで TDD について講演させていただきました #TddAdventJp #devlove2012 - t-wada の日記(旧) 「心」を扱うとどうも「ふわふわしたもの」と見られがちだが、その判断…

TDD の素振りをしよう

このエントリは、 TDD Advent Calendar jp: 2012 : ATND の 18 日目の参加エントリです。前日のエントリは @t_wada さんの「愛せないコードを書くには人生はあまりにも短い」というタイトルで TDD について講演させていただきました #TddAdventJp #devlove20…

実践テスト駆動開発 と サーバントリーダーシップ

サーバントリーダーシップの1章を読んでいると、GOOSと妙に共通点が見つかる。「予期せぬ変化を予期する」は「リーダーには、知ることができないものを感じ取り、予見できないものを予見する能力が必要なのである」に近い。 「予期せぬ変化を予期する」って…

学習フィードバックと防衛的反応

学習フィードバックを阻害する要因でやっかいなのは、自身の「防衛的反応」だ。通常、他人からの予期しない指摘は、「どきっ」とする。自分の考えや大切にしていることと大きくが差異がある場合、もっともらしい意見を言って自分を守ったり、怒ったり、声を…

学習フィードバックの「遅れ」のムダ

レビューしている際に、「あ!レビュー遅すぎたんだ!!」とレビューする人としてもらう人が自覚できるか否か。フィードバックの「遅れ」を自覚して、フィードバックの「遅れ」を小さくする行動がとれるか否か。ここが、学習フィードバックループの形成がう…

もの・こと・ことば

もの・こと・ことば (ちくま学芸文庫)作者: 廣松渉出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 3回この商品を含むブログ (12件) を見る久しぶりに開いた。2週目。1週目よりも読める。

ユーザーストーリーの不吉な臭い。Whyが言えない

症状 「ユーザーストーリーの Whyが書きにくい。言えない」の症状 原因1 ユーザーがやりたいこと、困っていることなどの理解不足。 対処1 観察やヒアリングやペルソナやストーリーテーリングやプロトタイプやその他の技法を使用して、ユーザー何を欲している…

C# 素振りその2(数独)

using System; using System.Collections.Generic; using System.Linq; using System.Text; using NUnit.Framework; using NUnit.Framework.Constraints; namespace sudoku { [TestFixture] public class SudokuBoardTest { [Test] public void FillNum () {…

C#の素振り

using System; using System.Collections.Generic; using System.Linq; using System.Text; using NUnit.Framework; using NUnit.Framework.Constraints; [TestFixture] public class LifeGameTest { [Test] public void Any_live_cell_with_fewer_than_two_…

DDD 8章 シェアパイ

には、独特の言語観を感じる。 開発者が苦心してエンティティの中に埋もれていた何かを、値型のシェアパイとして明瞭にしていくドラマティックなストーリー展開が8章の魅せ場。話には続きがある。やがて、マーケティングの人が商品の説明の際に、シェアパイ…